骨粗鬆症診療
当院では骨粗鬆症診療を行っております
~お気軽にご相談ください~
骨粗鬆症とは、骨の強度が低下し骨折しやすくなる病気です。
骨粗鬆症により骨がもろくなると、わずかな衝撃で骨折してしまい、そのまま寝たきりになったり認知症の原因になる場合があります。
骨粗鬆症は痛みなどの自覚症状がほとんどないため、
骨密度を測定し治療が必要かどうかを判断することが大切です。
骨粗鬆症により骨がもろくなると、わずかな衝撃で骨折してしまい、そのまま寝たきりになったり認知症の原因になる場合があります。
骨粗鬆症は痛みなどの自覚症状がほとんどないため、
骨密度を測定し治療が必要かどうかを判断することが大切です。
【骨粗鬆症セルフチェック】 このようなことはありませんか?
- 若いころの身長と比べて2cm以上縮んだ
- 背中が丸くなってきた
- 閉経を迎えた(女性)
- 過去に些細なことで骨折したことがある
- どちらかといえばやせ形である
- 両親が大腿骨近位部骨折をしている
- 糖尿病、高血圧、脂質異常症、慢性腎臓病の方
- タバコを吸う
これらに当てはまる方は骨粗鬆症になりやすい傾向があります。 一度医師にご相談ください。 |
ページ内目次
骨粗鬆症の治療
薬物療法 |
骨粗鬆症の治療にはさまざまな薬があります。
- 骨が壊れるのを防ぐ薬
- 骨を造る薬
- 骨の栄養を助ける薬
*医師が適した薬を処方し、治療を行います。
食事療法 |
カルシウム、ビタミンD、ビタミンKの摂取を心がけることにより、骨の栄養を助け骨を強くします。
運動療法 |
運動により、骨密度の上昇、筋力強化、転倒予防により骨折を未然に防ぐこともできます。